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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-06 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

先般も介護現場にお伺いしたところ、最近、IT化ロボット化ということで、様々な介護機器導入が進んでいると。それ自体一つ一つはいいんだけれども、その分、機器が増え、またその操作端末がその機器ごとに準備されると、大変混乱をしているということでございました。メーカーが異なっていても一つ端末で複数の機器を管理できるようにするといった工夫が大事だと、そのようなコメント、要望をいただいております。  

里見隆治

2020-06-04 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

政府参考人大島一博君) 厚生労働省補助要綱の中では、介護ロボットの定義としまして、情報を感知する技術、判断をする技術、動作する技術、この三つの要素技術を持つ知能化した機械システムであって、利用者自立支援介護者負担軽減に役立つ介護機器ロボットと呼んでおりまして、例示の中では、離れた場所からもスマートフォンやタブレットを活用して利用者状況を確認できる見守り機器腰痛予防にも効果的な装着型

大島一博

2018-04-23 第196回国会 参議院 決算委員会 第3号

特に、現場ニーズに基づいて、乗り移らせる作業移動させる作業排せつ、見守り、そして入浴と、この五つの分野重点分野にしてロボット介護機器開発を進めているところであります。  今年度は、さらにまた新規事業として十一億円ほど予算を付けまして、まず、この介護機器導入することによって介護業務がどれだけ効率化され、負担軽減につながっているのか、まずデータをしっかりと収集をしていくということ。

世耕弘成

2016-05-19 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

お尋ねの経済産業省におけるこういった介護ロボット等に対する取組でございますけれども、介護ロボットにつきましては、介護実施者負担軽減あるいは高齢者自立支援を促す、こういった観点から、厚生労働省連携をいたしまして、国立研究開発法人日本医療研究開発機構、AMEDを通じまして、介護現場ニーズを踏まえた技術開発支援、これはロボット介護機器開発導入促進事業と申しておりますけれども、平成二十五年より行

吉本豊

2016-04-19 第190回国会 参議院 総務委員会 第11号

政府参考人糟谷敏秀君) 経済産業省におきましては、平成二十五年度から、厚生労働省連携いたしましてロボット技術を用いた介護機器技術開発を進めております。移乗、すなわち車椅子からベッドの間の移乗ですとか、排せつ支援移動支援入浴支援、こういうことと並びまして、介護施設向けの見守りセンサーを二十五年度、二十六年度で開発をしております。

糟谷敏秀

2016-03-24 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

そして、それに伴ってケアマネジャーといろいろ打合せしたり、あるいは介護サービス事業者との打合せがあったり、それから、在宅で介護する場合、いろいろな介護機器の設置で、進んでいる在介センター辺りはPTも派遣をしてくださって、どういうふうに介護機器を設置したらいいかとか、そういうような打合せ等が結構あるんですね。その際は、やっぱり家族が立ち会いませんと、そのところがなかなかうまくいかない。

石井みどり

2014-11-11 第187回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

政府としては、先ほどお話があったように、再興戦略で、ロボット介護機器開発五か年計画というのを昨年度策定した再興戦略の中で既に掲げておりまして、特に経済産業省厚生労働省連携して開発支援することとしておりまして、厚生労働省自体では、介護現場ニーズを取り入れたロボット開発されますように、企業が試作したロボット介護現場で試験的に使用する事業を既に行っておりますし、引き続いて、経済産業省とともに介護分野

塩崎恭久

2014-04-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

その上で、これは経済産業省ロボット介護機器開発、そして導入促進ということで事業をやっておりまして、二十六年度も予算を組んでおられます。そして、それは、まさにこの機構関連予算ということでございますので、二十七年度以降、この日本医療研究開発機構ができれば、この中にしっかりと組み込まれていくということであります。  

田村憲久

2014-04-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

○中根(康)委員 ロボットというと何か冷たいような感じがしますけれども、介護機械介護機器全般で、やはり日本世界トップランナーとして、しっかり日本版安全基準国際標準になるようなトップランナーとして、大いに研究開発を進めていただきたいと思いますので、これは期待を申し上げて、あと山井議員にお譲りをしたいと思います。  ありがとうございました。

中根康浩

2013-11-27 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

一方で、日本の国で生まれた医療技術、また新しい薬品、画期的な新薬、それから介護機器こういうものも含めて海外にシステムとして輸出していければ、それは外貨を稼げる、成長という意味もありますし、あわせて、人も一緒にそちらの方で、高付加価値の中で労働ができれば、その分だけ国内の方に還元されてくるわけであります。

田村憲久

2013-11-13 第185回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

医療機器とか医薬品とか介護機器とか、そういう高齢化社会を支えていくようなものは日本から常に開発されて世界に打って出る、そういうような拠点になるとか、あるいは国際ビジネス拠点として世界の三本の指に入るとか、そういうイメージを描いて、それを具体的に実行していくというところになろうかと思います。  KPI、キー・パフォーマンス・インディケーターというのは、達成度指標

甘利明

2013-06-13 第183回国会 参議院 経済産業委員会 第12号

そして二つ目には、最新の例えば医療設備、それからロボット介護機器こういったものはかなり技術進歩というのが速い。そうすると、なかなか企業が適切なタイミングで導入を判断できない、ちゅうちょをしてしまうと、そういうケースもございまして、こういった企業を後押しするべく、企業設備を購入するのではなくてリースで設備が確保できるような政策も実現をしてまいります。  

茂木敏充

2013-05-22 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

このため、経済産業省は、厚生労働省とともに、まず、昨年の六月、介護ロボット導入加速化検討会という研究会を設置いたしまして、具体的な方策を検討し、昨年十一月に、ロボット技術介護利用における重点分野として、先ほど委員指摘のありました、例えば腰の負担を軽減するという観点でいえば、移乗介助、それから移動支援排せつ支援、見守り、こうした四分野、さらには五項目のロボット介護機器の指定をしたところでございます

宮本聡

2013-04-10 第183回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号

また、同時に、介護現場などですと、ロボット介護機器開発促進、これが課題でございまして、この普及ですとか、あるいは、IT活用によりまして、介護職員の方々の負担軽減人手不足緩和、これが課題として挙がっているわけでございまして、こういったものも含めて、規制緩和も視野にいろいろな政策を考えていく必要があると考えております。  

佐藤ゆかり

2013-04-03 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

そこで、具体的な取り組みといたしましては、医療国際展開戦略室、これは仮称でございますが、これからこれを設置いたしまして、施設、病院の建設のノウハウとか、あと設備、物資、医療介護機器、医薬品等、そして制度技術、実際にそれをどう使っていくか、医療介護技術保険制度等、こういったソフトの情報も全部付加いたしまして人材交流を進めていこう、こういうふうに考えております。  

とかしきなおみ

2012-01-30 第180回国会 参議院 本会議 第3号

内視鏡人工透析装置医療機器ベッド車椅子介護機器は、アジアのみならず、欧州市場においても高い評価を得ており、輸出品として注目され、これからの日本製造業を支える主力商品になります。日本の質の高い医療介護技術がこれから高齢化を迎えるアジアの国々で必要とされることは間違いありません。  

中村博彦

2011-06-14 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

離職の主な理由としまして考えられますのは、収入が高くはないという点、それから自分の将来の見込みが立ちにくいという点、それから職場環境への不満といったことがあるのではないかというふうに考えてございまして、これらに対しましては、御承知のとおり、介護報酬改定でございますとか処遇改善交付金などによる処遇改善というのが一点、それから介護機器導入など働きやすい職場環境づくりというのが二点目、それから三点目といたしまして

清水美智夫